卒業アルバムはどこで作るべき?
自作がおすすめ?
絶対に満足できる方法とは
学生が卒業をするときに、とても大切で絶対にはずすことのできないものがあります。
それは、卒業アルバムではないでしょうか。
卒業アルバムは、学生が在学時の思い出を振り返ってもらうために作り、渡すものです。
ですから、卒業した学生の思い出のためにも作る側としては良いもの、
そして思い出に残るようなものを作らないといけません。
そこで今回は、卒業アルバムをどうやって作るのが正解なのか、
絶対に満足できる方法についてお話しますので、参考にしてみてください。
卒業アルバムは一生思い出に残る宝物
卒業アルバムは、卒業して旅立つ学生たちに渡す大切なイベントごとでもあります。
毎日見るものではありませんが、たまに見返してみると当時の記憶がよみがえりとても楽しく新鮮で、
そして嬉しくもなるものです。
つまり、卒業アルバムは一生思い出に残る宝物といっても過言ではありません。
卒業アルバムは、学生時代の思い出を振り返ることができる数少ない手段だからこそ、重要なものでもあるわけです。
一般的な卒業アルバムで必要な内容について
卒業アルバムは、さまざまなシーンを1冊にまとめますが一般的に必要な項目がいくつかありますので、
おさらいも含めて確認していきましょう。
〇卒業生徒の顔写真
卒業アルバムで、絶対にはずせないものといえば卒業生徒の顔写真ではないでしょうか。
すべての卒業生にたいして渡すものですから、ひとりの写真も欠けてはならないくらいに重要な項目となっています。
〇クラブなどの集合写真
学生は、勉強をすることだけがすべてではありません。
ですから、クラブ活動などで勉強以外のことも学ぶ機会があるというわけです。
クラブ活動は通常の授業とは違い、ひとりひとり違う景色や表情を写真に残せることができます。
そのような個性ある写真もあれば、より素敵で思い出に残る卒業アルバムができます。
〇修学旅行などの行事の写真
学生にとってもっとも楽しみにしているのが、修学旅行をはじめさまざまな行事に参加できることではないでしょうか。
たとえば、修学旅行や文化祭、体育祭、遠足などが該当します。
ほとんどの行事は年に1回あるかどうかですから、生徒たちの思い出に残ります。
楽しい行事を卒業アルバムに残しておくことで、いつか楽しみながら思い返せるときがやってくるため、
とても重要になってきます。
〇教職員の写真
卒業アルバムは生徒中心ではありますが、忘れてはいけない項目があります。
それが教職員の写真です。
学校に通っている以上は、かならず先生と関わっていたはずです。
それは授業でもですし、クラブ活動やその他行事すべてにおいてもです。
ですから、卒業アルバムには教職員の写真も掲載してあげることが大切です。
それ以外にも、授業風景や下校風景、放課後の掃除などさまざまなことを卒業アルバムに載せることができます。
卒業アルバムを作るために必要なこと
基本的に卒業アルバムは、写真屋や印刷会社などのプロにすべてお任せするケースがほとんどです。
ですが、事前にどういう卒業アルバムにするのかを決めておかなければなりません。
たとえば、卒業アルバムのサイズや表紙の種類、ページ数などが該当します。
また、外見だけではなく中身にもこだわる必要があります。
残念ながら無数にある写真やすべての出来事を、1冊の卒業アルバムに入れることはできません。
どんな行事を入れるべきなのか、どういうシーンを入れるべきなのか、生徒はひとりひとりいい感じに
載せることができるのか、をしっかり考えて構成づくりをしていくべきと言えます。
卒業アルバムの手作りってどうなの?
そんなにたくさんの卒業アルバムは必要ない、できればオリジナリティあふれる手作り感のある卒業アルバムを作りたい。
そうお考えの人は非常に多いのではないでしょうか。
なぜなら、一般の卒業アルバムは決まりきった形式がほとんどですし、何より特定の人物が満足に載っていないことも
考えられます。
卒業アルバムを受け取った卒業生からすると、自分の写真がぜんぜん掲載されていないとショック以外の
なにものもありません。
また逆に、掲載してほしくなかった写真が載せられている可能性もあります。
それを見た保護者も同様にです。
そこで今、保護者や学校の先生を中心に卒業アルバムを手作りにしたいと考えるようになってきました。
卒業アルバムを手作りにするメリット
もし、卒業アルバムを手作りにしたいと思ったときに、どのようなメリットがあるのでしょうか。
〇生徒や保護者にとって理想的な卒業アルバムを作成できる
卒業アルバムというのは、一生の思い出に残る大切なものです。
しかし、子どもから見ると卒業アルバムの内容は、学校で勝手に決められてしまうため載せてほしかった写真が
掲載されていない、なんてことが多々あります。
保護者である親からしても、立派な卒業アルバムでテンションが上がったのに、子どもの写真がぜんぜんなかった
場合はとても悲しいものです。
だからこそ、卒業アルバムを手作りにして自分好みにするというわけです。
子ども中心にうつっている卒業アルバムであれば、思い出も色あせることはありません。
なによりおじいちゃんやおばあちゃん、親戚などに堂々と配ることもでき、とても喜んでくれることでしょう。
〇卒業アルバムを自分で作ることで安くできる
卒業アルバムを作ろうと思った場合、可能な限り専門業者にお任せするのが一般的な方法です。
しかし、そうなった場合はどうしても費用的な部分で高くなってしまう傾向にあります。
生徒数が多い学校であれば、一気にまとめて依頼することで1冊当たりの単価は安くなるのかもしれません。
ですが、生徒数が少ない学校の場合は、1冊当たりの単価が高くなってしまう可能性があります。
そこで卒業アルバムを自作することによって、安くできるというメリットがあります。
〇共同で卒業アルバムを作ることができる
学校や業者にお任せしてしまうと、どういう卒業アルバムができるのかがまったく解りません。
ですが、自分たちが持っている写真などのデータを中心に組み立てることで、失敗のない完璧な卒業アルバムを
作ることができます。
また、仲のいい友達同士や親同士が集まり共同で卒業アルバムを作ることで、思い出話に花を咲かしつつ、
その日々を過ごすこともできるでしょう。
5冊からOK!卒業アルバムの制作なら「写楽」へお任せ
オリジナルの卒業アルバムを作りたいとお考えであれば、写楽へお任せください。
写楽では、5冊からの小ロットからオーダーが可能なため安く、そしてハイクオリティな卒業アルバムが
注文できるという特徴があります。
デコレーション素材と見本を冊数分お届けいたしますので、お手持ちの写真を切り取ったり
原稿に組み合わせたりするだけですからとても簡単にできます。
卒業アルバムの主役でもある子どもたちを中心に、ワイワイ楽しみながら卒業アルバムを
作ってみてはいかがでしょうか。
原稿をいただいてから当社にて印刷と製本を行い、1~2カ月ほどで卒業アルバムが完成しますので、
楽しみにお待ちください。
卒業アルバムのまとめ
卒業アルバムをたくさん作ることができない、自分たちで理想な卒業アルバムを作りたい。
そんなときには、手作りでなおかつ高品質な卒業アルバムを作ることができる写楽にお任せください。
自分たちの卒業アルバムはもちろん、家族にプレゼントすればとっても喜ばれること間違いないでしょう。